テレワークで健康経営と働き方改革を実践
「テレワーク」は、新型コロナウイルス対策、東京オリンピックへの準備、台風や災害時のBCP対策等の外的要因により、
導入を検討された企業が多いと思いますが、働き方改革の内部施策としても大変期待されています。
しかし実際の運用は、従業員規模の大きい企業ほど進んでおり、従業員100人以下の企業ではまだまだ進んでいないのが実情のようです。
中小企業の経営者の皆様、まさかの時の事業継続のため、また、企業の健康経営のために、テレワーク環境を整備しませんか?
T&Rサポートでは、お客様の業務内容や社内環境に合わせて、ご提案から導入・設置作業までを一貫してサポートしています。
東京都の中小企業経営者様へ
テレワークを新規導入する企業はもちろん、既にテレワークを行っている企業がシステムの再構築や冗長化のために、また、業務改善や生産性向上のために機器を導入する場合にも助成金が利用できます。
詳しくは、弊社担当者までお問い合わせください。
※助成金申請のお手伝いに関しては、当社のサポートをお申し込みのお客様に限らせていただきます。
「テレワークは導入したいけれど、運用面や費用面で心配がある…」現在、導入をご検討中の企業様へ
「うちの会社で対応できる?」経営者の不安を解消!
- コロナ禍の事業継続でテレワーク導入費用がかけられない
- 自宅でのネット接続はウィルス感染の不安があり、社内サーバーセキュリティが心配
- リモートでの動画会議などの設定が不安
全てワンストップ対応!
【自宅のパソコンをオフィスに
つなぐテレワークとは】
「テレワーク」とは、ICTを活用して場所にとらわれず柔軟に働くことをいいます。
ひと言にテレワークといっても、WEB会議やチャットツールなど社内コミュニケーションが主体となる場合や、会社のネットワーク環境にリモートアクセスすることが主体となる場合など、業務形態によって必要な条件はさまざまです。
ここでは自宅のパソコンやスマートフォンと会社のネットワーク環境をつなぐソリューションをご案内します。
BCP(Business Continuity Plan・事業継続計画)とは
災害や事故などのリスクが発生した場合でも事業活動が中断しないよう、あらかじめ対策を考えておくこと。近年は大型台風や水害などの大規模災害が増加しており、予期せぬ事態から会社を守るために、テレワークの導入を検討する企業が増えています。
【テレワーク環境構築事例】
1.店舗の事例
会社概要 | 2店舗を持つ販売業 |
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目的 | 3密を避ける環境づくり |
導入内容 | 店舗での販売業なので、どこまでテレワークが可能かと考え、3密にならないように経理事務、情報管理やポップ作成などのための販売促進業務などを在宅で行えるようにする。打ち合わせや情報共有を容易に行えるようにすることを目的に、パソコン・タブレット・スマホを用意。 |
2.出版社での事例
会社概要 | 学術書の出版業 |
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目的 | 社員全員が自宅でのテレワークができる環境づくり |
導入内容 | 社内のデータ管理を一元化し、社外からも共有データにアクセスでるようにNASサーバを準備。 自宅から安全にアクセスできるようにVPN接続環境を構築。原稿作成、校正作業などを行えるようにノートパソコン、プリンターを支給、自宅での無線通信のためのWiFiルーターを用意。 |
T&Rサポートではテレワークに関する助成金申請のお手伝いも行っています
東京都の中小企業経営者様へ
在宅勤務を可能にするためのパソコンやスマートフォン、周辺機器、ソフトウェアなどの購入費、自宅とオフィスをセキュアにつなぐVPNルーターやテレワーク環境の構築設定費用などが助成されます。
詳しくは、弊社担当者までお問い合わせください。
<助成金の上限:250万円 助成率:3分の2>
※助成金申請のお手伝いに関しては、当社のサポートをお申し込みのお客様に限らせていただきます。
T&Rサポートでは、お客様のICT環境等をお伺いし、ご希望のスペックやご予算に応じた最適なプランをご用意させていただきます。もし、他社様のお見積もりがありましたら、ぜひお知らせください。十分に配慮させていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
T&RサポートはWindows95の時代1996年に設立し、国立法人・大学法人の付属大学・医療機関・出版社など、さまざまな法人のICT環境導入と保守サポートのお手伝いを行ってまいりました。
テレワークに関するご相談は
T&Rサポートへ!
「機器を購入し、環境は整備したけれど、上手く機能していない…」現在のテレワークにお悩みの企業様へ
「テレワークは導入したけれど…」
経営者の皆様のお悩みを解決!
- 従業員間のコミュニケーションが取りにくく、管理職のマネージメントもしにくい
- VPN接続だとレスポンスが遅く、作業効率が下がる
- オフィスにつなげる自宅のパソコンやスマートフォンのセキュリティ面に不安がある
ご提案いたします。
従業員間のコミュニケーションが
取りにくく、
管理職はマネージメントがしにくい
【ビジネスチャットツールの設定】
テレワークの難しさとしてしばしば挙げられるのが、社内コミュニケーションです。「部内や課内の情報共有が難しくなった」「電話の取次ぎだけでもひと手間に感じる」「管理職のマネージメントがしにくくなった」などの問題もよく聞かれます。こんな時は、ビジネスチャットツールを導入してはいかがでしょうか?
「ビジネスチャット」とは
メールに比べて用件だけを伝えられたり、既読確認ができたり、また、複数人でのグループトークもできるので、リアルタイムでコミュニケーションを取ることができます。
ビジネスチャットツールもアプリごとにさまざまな機能がありますが、弊社はマルチベンダーで対応していますので、できるだけお客様のご要望に沿ったアプリの選定を心がけています。
【ビジネスチャットツールに欲しい性能や機能】
- 使いやすさ
- 管理のしやすさ
- セキュリティの高さ
- リアルタイム性
- 無料電話、ビデオ通話
- グループトーク
- 誰が既読になったか確認ができることなど
【管理・セキュリティ機能】
- 管理者によるログ監視
- データの端末へのダウンロードを制限
- 特定の IP アドレスのみに接続を制限
- アプリ起動時にパスコードロックをかける
- ファイルのアップロード制限やテキストのコピー制限など
オフィスのパソコンや従業員用スマートフォン、タブレットなどは、メーカーが混在し、年代もさまざまなケースが多いので、全ての端末に新規導入する作業はとても労力がかかります。
各端末への設定からすぐに使えるための操作指導まで、
ワンストップで対応いたします。
VPN接続だとレスポンスが遅く
作業効率が下がる
【リモートデスクトップの設定】
自宅からVPNに接続して会社のデータにアクセスする形式は、パソコンでの作業内容によってはレスポンスが悪く、
仕事の効率が下がって困るというお悩みを聞きます。そんな時はリモートデスクトップで会社のパソコンとつなぐ形式も追加してみてはいかがでしょうか?
「リモートデスクトップ」とは
自宅のパソコンから会社のパソコンへ、インターネット回線でアクセスして遠隔操作する方式で、いつもと同じ端末の環境で仕事ができます。全ての作業を会社のパソコンで行っている状態なので、保存したファイルは会社のパソコン内にあり、データは自宅のパソコンには残りません。従って、情報漏洩も起こりにくく、セキュリティ上も安心です。また、自宅のパソコンの性能が低くても、遠隔操作するパソコンの性能が高ければ、作業はスムーズになります。リモートデスクトップ方式は、スマートフォンやタブレットなども使用可能です。
リモートデスクトップは電気代がかかる?
自宅のパソコンから会社のパソコンを操作するには、会社のパソコンの電源がオンになっている必要があります。
従って、リモートデスクトップの台数が多いと、電気代がかかるといったデメリットが出てきます。
この場合は、会社のパソコンをオンのままロックを掛けた状態にする、出勤者がテレワーク対象者のパソコンの電源を入れる、または遠隔から電源の操作できるWake On LAN機能を利用するなど、事前に決めておく必要があります。
現在のテレワーク体制のどこが御社の業務にマッチしていないかを見極め、
環境やコスト等を十分に考慮したご提案をいたします。
オフィスにつなげる自宅のPCや
スマートフォンの
セキュリティ面に不安がある
【端末の設定・通信インフラの整備・セキュリティリスクの周知と教育】
テレワーク環境では、社内の管理下と違い、セキュリティ面ではいくつかのリスクを伴います。
リスクを抑制するには、パソコンなど端末の設定や通信インフラの整備と共に、セキュリティ教育をしっかりと行う必要があります
▼テレワークで端末を持ち運ぶことによる紛失・盗難などのリスクには?
「セキュリティの高い認証方式の設定・端末管理ツールの導入」
テレワークで使用するパソコン等の端末は、セキュリティの高いパスワードや認証方式に設定することが重要です。端末の紛失時には、直ちに管理者がアカウントを無効にできるなどの体制を整える必要もあります。
モバイルデバイス管理(MDM:Mobile Device Management)など、端末を遠隔で一元管理するツールもあります。管理者のパソコンからテレワークの各パソコンにアクセスし、遠隔操作により、紛失や盗難時の情報漏洩を未然に防ぐことができます。また、業務に不必要なアプリの利用制限や周辺デバイスの利用制御も可能です。
▼公共の無料Wi-Fiによる通信傍受のリスクには?
「VPNなどセキュアな通信インフラの導入」
VPN(Virtual Private Network)は、インターネットに接続している利用者間で、仮想の専用線を設定し、特定の人のみが利用できるネットワークです。外部からの不正アクセスを遮断し、拠点間通信の安全性を確保します。
▼テレワーク端末のマルウェアやウイルス感染リスクには?
「ウイルス対策ソフトの導入や定期的なOSの更新」
テレワーク下のパソコンのウイルス対策は重要です。また、OSは常に最新版に更新しておくことでセキュリティが強化され、サイバー攻撃の被害に遭うリスクが少なくなります。
▼情報漏洩リスクには?
「セキュリティ教育と環境整備」
情報セキュリティ意識の向上には、社内教育が必須です。セキュリティ意識が低いと、パソコンや記憶媒体の紛失やスパムメールの開封といったヒューマンエラーは起きやすくなります。情報の持ち出しやパソコンの取り扱いに関する社内ルールを取り決め、シンプルでミスを起こしにくい情報管理の仕組みを作り、重要情報へのアクセスを制限する環境を整備することも重要です。
ITの力で出来得るセキュリティリスクの抑制はもちろん、
セキュリティ教育のマニュアルなどもお渡しし、ご心配やご不安の軽減に努めています。
導入費用例
パッケージプラン】
設定費用:180,000円
別途、保守管理費用:19,800円/月額
※お客様の環境によっては最低利用期間3ヶ月の場合があります。
※弊社はマルチベンダーで対応しています。
ご希望のシステムのサービスが終了した場合は、上記金額は変更する場合がありますので、ご了承ください。
システムの変更などのご相談もお受けしています。
御社の状況に合わせて、別途お見積もりをさせていただきますので、
お気軽にご相談ください。
T&Rサポートではテレワークに関する助成金申請のお手伝いも行っています
東京都の中小企業経営者様へ
テレワークを新規導入する企業はもちろん、既にテレワークを行っている企業がシステムの再構築や冗長化のために、また、業務改善や生産性向上のために機器を導入する場合にも助成金が利用できます。
詳しくは、弊社担当者までお問い合わせください。
※助成金申請のお手伝いに関しては、当社のサポートをお申し込みのお客様に限らせていただきます。
テレワーク定着促進助成金
テレワークの定着・促進に向け、テレワークによる職場環境整備に取り組む都内中堅・中小企業を支援
助成対象 | 機器等の購入・設置、保守委託、運用サポート、機器のリース、ソフトウェア利用料など |
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交付申請期間 | 2020年12月25日まで(締切日消印有効) |
助成金 | 1企業当たり上限:250万円 |
補助率 | 3分の2 |
- 支給決定の番査がある以上、確実に通るとお約束できるものではありません。
- 助成金の申請や報告の提出代行は受け付けされないため、お客様ご本人のお手続となります。
- 支給決定通知の受領後は、速やかに助成事業(テレワーク環境の構築など)を実施し、期日内に実績報告を提出する必要があります。その後、実施状況の番査を受けて助成額が確定し、助成金が振り込まれます。従って、助成金の振り込みより先に助成事業実施となりますので、一時的にお客様に代金の全額を支払っていただく必要があります。
- 消費税は助成対象外になります。
- テレワークに必要な機器が対象になります。バックアップ機器、社内に設置するPC、充電器やUSBメモリ等対象外になります。
- 同一の事由で国または都から給付金、補助金や助成金を受けている場合は助成対象外になります。
IT導入補助金(特別枠・C類型)令和二年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業
※補助金は審査に通った場合に限り交付され、助成金と比べると受給できる難易度は高い。
新型コロナウィルス感染症の影響による緊急経済対策としてテレワーク導入に取り組む事業を優先支援
補助対象 | ソフトウェア費、導入関連費、ハードウェアレンタル費(公募前に購入したITツールも認められるケースあり) |
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交付申請期間 | 2020年5月1日まで上旬~12月下旬(予定) |
補助金 | 30万円~450万円 |
補助率 | 3分の2以内または4分の3以内 |
T&Rサポートでは、お客様のICT環境等をお伺いし、ご希望のスペックやご予算に応じた最適なプランをご用意させていただきます。
もし、他社様のお見積もりがありましたら、ぜひお知らせください。十分に配慮させていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
T&RサポートはWindows95の時代1996年に設立し、国立法人・大学法人の付属大学・医療機関・出版社など、さまざまな法人のICT環境導入と保守サポートのお手伝いを行ってまいりました。
テレワークに関するご相談は
T&Rサポートへ!
ティーアンドアール・サポートについて
当社は、2003年設立で大学法人様や大学病院様、医療機関様、公益法人様などに、パソコンサポート、LAN構築、ホームページ製作、データベース製作、WEBサイトプロモーションを中心とするICT関連のサービスを行っています。当社では、各分野のスペシャリストをそろえて、お客様の細かいニーズにお応えしてまいりました。また、ICT機器メーカー様のサポート代行もうけたまわっています。
株式会社ティーアンドアール・サポート
東京都練馬区石神井町2-13-13 HARVEST BAHARA 5F
TEL:03-5923-0395
パソコンのサポートエリア:1都3県
(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
サポートエリアは拡大中!!
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