【セキュリティ】定期チェックで不正アクセスを未然に防いだ実例
ICT機器の定期チェックでサーバーに不正アクセスの痕跡を発見。セキュリティ設定を行い、外部からの不正アクセスを未然に防いだ実例です
お客様の紹介
海外の書籍や、新聞雑誌、CD、DVDの輸入販売、通信販売などを行っている会社です。
業種:海外書籍の輸入販売
従業員:約10人
PCの台数:約10台
背景・きっかけ
保守サービスの一環でICT機器全般の定期チェックを行った際に、サーバーに海外からの不正アクセスが試みられた記録(ログ)が多く残されていることが判明しました。
ご提案・作業内容
幸い、不正アクセス自体は失敗していたため被害はありませんでしたが、このまま放置するとセキュリティを突破され社内のネットワークに侵入される恐れがあります。この不正アクセスを防御するためルーターにブロック設定を行いました。
担当者の一言
インターネットに接続したコンピューターは常にサイバー攻撃のリスクにさらされることになるので、セキュリティ対策は必要不可欠です。さらにサイバー攻撃の手口はどんどん巧妙になり、ウイルスの種類も増え続けているため、一度セキュリティの設定をしても安心はできません。定期的なチェックと、その都度の適切な対応が必要になります。
T&RサポートのICT保守サービスなら、定期的にサーバーやパソコンのチェック、ウイルス対策ソフトの状態確認などを行い、外部の攻撃から御社のネットワークを守ります。