パソコンがウィルスに感染したかも？！とお困りの方へ
『パソコンウィルス　駆除します！』

こんなケースの場合はご自身で解決できることがあります

＜画面の表示例＞

Microsoftを装ってクリックをさせようとする偽の警告がブラウザに出ています。

入金や電話をさせる画面が出てブラウザを閉じられない場合、タスクマネージャーからブラウザを選択して「タスクの終了」をクリックし、ブラウザを閉じることで解決することがあります。
この場合は未だウィルスにかかっているわけではなく、ブラウザ上だけに表示されているだけです。
実害はその表示に従ってクリックしたり電話をしたりするところから始まるので、ブラウザ（Google Chrome や Microsoft Edge など）を閉じることができれば問題ないタイプです。

200名規模の企業様でのエモテット（Emotet）感染を解決

お客様の社員メールアドレスから不審なメール（詐欺メール）が社内・社外に拡散される事象が発生したため、弊社サポートスタッフにお問い合わせいただきました。
事象から、エモテット（Emotet）感染が疑われたため、社内のパソコンを調査。詐欺メールに使用されたアドレスのパソコンが疑わしいと目星をつけて調べたところ、ウイルスに感染していることが判りました。

＜対応内容＞

• ウイルス感染したパソコンから、ウイルスを駆除。
• ウイルスにより会社のメールサーバー情報が盗まれ、詐欺メールの拡散に悪用されていたため、サーバー情報を変更し、これ以上悪用されないよう対処。

サポートスタッフ2名が対応にあたり、2日ほどで完了しました。詐欺メール拡散は1週間ほど続きましたが、次第に収束に向かいました。

社員を装った詐欺メールが拡散！調査で感染元は取引先と判明

自社のパソコンはウイルスに感染していないのに、メールをやりとりしている相手（取引先）が感染してしまい、自分のアドレス情報が詐欺メール拡散に悪用されてしまった事例です。事例１と同様に、お客様の社員メールアドレスから不審なメール（詐欺メール）が拡散される事象が発生したため、弊社サポートスタッフにお問い合わせいただきました。調査したところ、お客様側のサーバーからは詐欺メールの送信はされていないことが判りました。そのため、エモテット（Emotet）に感染したのはお客様側ではなく、取引先側のパソコンであったと推測される事例でした。

＜対応内容＞

• 社内のパソコンを全て感染チェック。
  感染したパソコンが見つからず、メールサーバーにも詐欺メール送信した痕跡がなかったことから、感染元はメールアドレス情報を持っている取引先側であると断定。
• 万が一、ウイルスによりサーバー情報を盗まれていた場合に備え、メールサーバーの情報を変更。

サポートスタッフ1名が対応にあたりました。

「PCがウイルス感染？」ネットで調べた業者に頼んで解決！･･した、はずだったが

個人のお客様の事例です。インターネットを使用していたところ、突然「あなたのパソコンを乗っ取りました」と画面が表示されたため、慌てて業者に相談。この業者からアドバイスをもらい、ウイルス感染の問題は解決。対応料金500円をクレジットカードで決済しました。
ところがその後、クレジートカードから毎月5,500円が引き落とされていることに気がつき、心配されて弊社にお問い合わせをいただきました。

＜対応内容＞

契約内容を確認したところ、こちらから解約しないと自動的に5500円の支払いが発生する内容になっていました。
解約方法が煩雑で分かりにくく、簡単に解約できないようになっていたため、弊社スタッフが解約の手続きをサポートし、無事に解約することが出来ました。